夫が夏物衣類を断捨離!5年間の道のりを振り返ってみました。
~5年前~
断捨離ブームが起こった頃。
我が家は、比較的片付いた家でしたが、やはり
・いつか使うかもしれないもの
・使っていないけど新しいので捨てるのはもったいないもの
・思い入れのあるもの
などは、押し入れにしまってありました。
夫の服も同じような感じで、
・仕事で必要になるかもしれないロングコート
・新しいけど着ない服(着ない理由があるんですよね)
・20歳位の時に買った皮のジャケット
など持っていました。
新婚旅行のハワイで買った、アロハシャツもありましたっけね・・・。
これ絶対着ないよね?
捨ててもわからないよね?
なんて服は、こっそり捨てていました・・。
~2・3年前~
色々な本を読んでテクニックを学び、実践してみました。
・洗濯が終わった服は、ハンガーで右から順番に掛けて行く
→左側に着ていない服が集まるので、断捨離対象に。
・服を広げて1枚ずつ夫に見せて、「いる?」「いらない?」と聞いていく。
→夫に全てを任せると面倒くさがるので、夫は要る・要らない判断をするだけ。
・「う~ん」「とりあえずとって置いて」など判断を迷ったものは、そのまま保留
→「来年も着なかったら処分してね」と優しく声を掛けておく。
・次の年も判断に迷ったら、「去年も着なかったよ。」と声掛け。
→それでもダメなら、無くても大丈夫な事を実感してもらうために、目につかない場所に保管しておく。(奥の手!)
もう勝手には、捨てません(笑)
これで、だいぶ減りました。
~そして今年~
ワイシャツとバックが欲しいと言うとので、
「買い物に行く前に、いらないワイシャツと、ついでに夏物の服も処分しちゃって~」と声をかけると、ほんの2~3分で沢山の衣類が断捨離されました。
私「いや・・。ちょっと捨てすぎじゃない??」
夫「だって、捨ててっていったじゃん。」
私「だってこれまだ新しいよ。」
夫「これは、サイズが小さいから着づらいんだよね。」
私「これは?」
夫「今年買った服がかなり気に入ったからもう着ない。来年からは、この服だけあればいいよ。」
断捨離が早くなったのは、
今年、お気に入りの定番服が出来た事も大きいようです。
ちなみに夫の定番服はこちら↓
定番中の定番なんですね!知らなかった~。
安い!コスパばつぐん!
『100回洗濯しても大丈夫』という通り、
1枚だけ持っていたアビレックスは、3年以上着ていますが、色褪せや型崩れもほとんどのありません。
生地が厚手なので、夏場以外は少し乾きづらいのが唯一の難点でしょうか?
長袖もあります。
あっ。
夫が私より先に、制服化して、お気に入りの定番服見つけてる~!
なんか悔しい・・。
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