小2の母が1年生の時にやらせて良かった!と思うドリル2冊をご紹介
あと数日で夏休み。
4月の入学式は不安だった子供もお母さんも、すっかり慣れた頃ですよね。
するとやっぱり気になるのが勉強のほう。
去年小学校1年生の母だった私、
現在小2の母が1年生の時にやらせて良かった!と思う市販のドリル2冊を紹介します。
1つ目は公文のカタカナドリル。
小学校では、ひらがなはとても丁寧に教えてくれたのですが、カタカナはサラッと終了。
このままではカタカナをちゃんと覚えられないのでは??と思い購入しました。
最初は読んで○をつけるだけ。
子供も楽勝!楽勝!と解いていきます。
もちろん間違えやすいカタカナの練習も。
後半は、ひらがなをカタカナに直したり、
伸ばす音や小さいヤユヨの練習もあります。
ラーメンをラアメン、ジュースをジユウスと書いたりしちゃうんですよね···。
コピーして使って、間違えた問題は直してまた別の日にやらせていました。
2年生になってすぐ学校でカタカナの復習テストがあった時も簡単だった~と言っていたのは、このドリルのお陰だと思います(^-^)
夏休みにもおすすめです。
2つ目は公文の苦手退治。
「は」「を」「へ」の使い方。
これがなかなか1年生には難しい···。
3年生くらいまで間違える子も多いようです。
学校では、くっつきの「は」、くっつきの「を」と習っていたようでしたが、何度やっても間違うんですよね···。
でも、公文のドリルはスモールステップで取り組みやすい。
もくじ↓
こちらも最初は○をつけるだけ。
最後の方は自分で間違いを探して直す練習。
こちらもコピーして使い、
間違えた問題は何度もやりました。
まぁ今でもたまに間違えてますが、
だいぶ良くなりました。
↓は、くもんのにがてたいじシリーズの裏表紙。
2年生の欄にはカタカナとあります。
やっぱりカタカナでつまづく子が多いみたいですね。
2年生になると覚える漢字が1年生の倍なるので、時間のある1年生のうちにカタカナをマスターした方が楽だと思います。
以上、小2の母おすすめのドリルでした。