手早いおにぎりの握りかた
先月から野球を始めた次男。 先週の日曜日は初めての1日練習でした。
お昼ご飯は、おにぎり3個と唐揚げがいい!というリクエスト。 ついでに私と娘の分も合わせておにぎりを6個作ることに。
たくさんのおにぎりをつくる時は、 佐藤初女さんの本で学んだ方法で握っています。
お茶碗によそったご飯をまな板の上に並べて、そこに具材をのせていって、
最初によそったご飯から順番に握っていきます。 そうすると、炊きたてホカホカのご飯でもまな板の上で少し冷めるので、手で握れる熱さになっているのです。
おにぎりは本当に日本のソウルフードですよね。
春に実母が亡くなり、食欲がなくなった時も、おにぎりは食べられました。 「体がもたないから食べなきゃ駄目だよ」と親戚のおばさんが握っていってくれたおにぎり。 テーブルの上にはコンビニのおにぎりも置いてあったけれど、 手に取ったのは、人の手で握られたおにぎりでした。
先ほどの佐藤初女さんの本にも、 さまざまな悩みを抱え森のイスキアを訪れた人に、初女さんが握ったおにぎりを出すと、 皆さんほっとした表情をするというような事が書かれてありました。
今読んでいる『みをつくし料理帳シリーズ』にも、
口から摂るものだけが、人の身体を作るというフレーズが度々出てきます。
NHKのドラマ面白かったな~。 夫も、みをつくしロスだ~という程ハマっていました。 早く続編見たいな♪
おにぎり3個とリクエストした次男は、 暑くておにぎり1個と唐揚げしか食べられませんでした。他にもおかず詰めたんですけどね。
次回の野球の練習は、グランドが使えないので皆でバッティングセンターに行くそう。楽しそうだなぁ♪
私も今度、次男と一緒にバッティングセンター行ってみよう。
本日もおつきあい頂きありがとうございました(^-^)