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楽な暮らし=「らくらし」 心・時間・お金にゆとりのある暮らしを目指して。 ラク家事研究中

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冷蔵庫を安く買う方法。主婦が値切り交渉!5万円も安く買えました~前編~

8月冷蔵庫の調子が悪くなりました。

気がつけば12年目。

買った当時は新婚2人暮らしでしたが、今では5人家族の暮らしを支えてくれていたものでした。

冷蔵庫を買うまでの私のドタバタ奮闘記です。

長くなりますので前・後編にわかれています。

 

私が冷蔵庫に求めたスペック

・野菜室が真ん中のもの

      →これで選択肢は東芝1択!

・扉が左開きもの

(我が家の冷蔵庫置き場は右側がキッチン、左側が壁です。今までの冷蔵庫は右開きだったので、キッチン側から回り込んで冷蔵庫の中を見ていました。なので左開きの方が使いやすそう)

 

今までと同じ400リットルサイズの冷蔵庫にしようと思い、使い勝手を見るため近所の家電量販店へ。

すると、もう1つ大きいサイズの500リットルサイズの冷蔵庫との差が2万円程。

さらにもう1つ大きいサイズの600リットルサイズと500リットルサイズの冷蔵庫との差は1万円程。

(店頭表示価格ではなく、これ位までは値段下がりますよと店員さんが教えてくれた値段です)

心が揺れました(笑)

1度家に戻ってじっくり考えることに。

①冷凍庫が大きいものが欲しい

②これからさらに食べ盛りを迎えるであろう3人の子供達

③冷蔵庫は1度買ったら10年は使う

という事で、1番大きい600リットルサイズの冷蔵庫を購入する事にしました。

 

 

(左開きが希望でしたが、大きいサイズになると観音開きタイプだけになってしまいます)

 

翌日、価額.comで値段を下調べして家電量販店へ。

昨日対応してくれた方が不在だったので別の方が対応してくれました。

私「昨日冷蔵庫を見に来て、これにしようと 思って。18万5千円って言われたんですけど、いくらまで下がりますか?」とストレートに聞くと

店員さん「他の電気屋では、いくらって言われた?」

私「まだ他は見てないですけど、これからY電機に行ってみて安い方で買おうかなと思ってます。」

店員さん「Y電機より必ず安くするから値段見てきて。」

私「はぁー。わかりました。」

と言って店を後にしつつ、戻ってくるの面倒だからY電機で買おうと決めました。

 

Y電機へ到着。

私「この冷蔵庫欲しいんですけど、いくらまで下がりますか?」

店員さん「18万5千円になりますよ。さらにポイント○%付けます。」←何%かよく聞いてなかった・・。

私「ポイント要らないので、その分安くしてもらえませんか?」

店員さん「ちょっと聞いてきてあげるね!」

~戻ってきて~

店員さん「1万円引きの17万5千円でどう?」

私「でも価格.comの1番安い店が16万9千円だったんですよねー。」

店員さん「それ小さい店でしょ?小さなネットショップに対抗するのは厳しいんだよね。でも、もう一回聞いてきてあげるね。」

~戻ってきて~

店員さん「もう5千円引いて17万円でどう?」

私「お願いします。」

店員の50代のおじさんはかなりフランクな感じでした。

 

この時、私は重大な事実を見落としていたのでした。

消費税、リサイクル料金などを含め約19万円を払って、安く買えた~!嬉しい~!と家に帰る途中、

あれ?価格.comって消費税込みの値段じゃなかったっけ??と気付いたのです。

そう!価格.comは税込み、家電量販店は税抜きの価格での交渉だったのです。

元の値段が高いから消費税8%の差は大きーい!!

 

まぁ、でも買っちゃったし。

新しい冷蔵庫早く来ないかなと思いながら、

後日、冷蔵庫が到着。

 すると運搬業者さんが一言。

「階段の入り口が狭くて冷蔵庫が運べません。」

あらかじめ階段の幅と、玄関の幅は測っていてOKと思っていたのですが、階段の昇り口に雨どいがあり、その分階段の入り口が狭くてなっているので、冷蔵庫が通れないとの事でした。

「結構よくある事なんですよ。」とイケメンのお兄さんがフォローしてくれましたが、

あえなく返品。

今までと同じ400リットルサイズの冷蔵庫を買う事になりました。

 

後編へ続く↓

 

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