お弁当にも!ふわふわキレイな卵焼きを作る2つのコツ
テレビで見た卵焼きのコツ2つを知って、以前より上手に卵焼きが作れるようになったので記事にします。
ポイント1
卵に水を加える
そのままだと粘度が高いので水を加えて粘度を緩めてあげると良いそうです。
ポイント2
白身をよく混ぜる
卵焼きが出来上がり包丁で切ると断面に白身部分が固まってしまっていて、見た目がイマイチ・・・という事があると思います。この原因は、卵の黄身と白身がよく混ざっていないことが原因だそうです。
2つのポイントを押さえて実際に作っているレシピです。ちょっと濃いめのだし巻き卵のような味です。
材料
・卵 1個
・砂糖 小さじ1
・醤油 小さじ1
・水 小さじ3(大さじ1)
※卵が2個の場合は倍に、卵が3個の場合は3倍に調味料と水を増やして下さい。4個以上の卵で作ってみた事は無いです。
※写真は卵を2個使いました。
~ちょっと楽するポイント~
・砂糖→醤油→水の順番に計量すると、途中で小さじを洗わなくてすみます。
・水は小さじ3=大さじ1ですが、砂糖、醤油を計った小さじでそのまま計量すると、洗い物を増やさなくてすみます。
作り方
①卵のカラザ(卵白の白いひも状の部分)を取って、材料を全部入れて混ぜる。
混ざったら白身を箸で持ち上げて切ります。
箸で白身を持ち上げると、白身の塊が切れて小さくなるので、20回程白身を持ち上げる作業をしてみて下さい。
仕上がりが断然きれいになります。
文字にすると面倒そうですが、30秒程しかかかりません。
②もう一度よく混ぜて、後は普段通り卵焼きを焼いて下さい。
お弁当に入れても固くならずにふわふわです。
お弁当用には、スリムミニフライパンを愛用中!
お読み頂きありがとうございます。
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